エジェクタピン(押出しピン)・コアピン
追加工・オプション
秦精工のエジェクタピン(押出しピン)は、優れた耐久性と信頼性で、ダイカスト工程の生産性向上に貢献いたします。
ダイカスト用エジェクタピン追加工・オプション
秦精工は、エジェクタピン(押出しピン)の頭部・軸部・先端を、ご指定頂いた形状に加工致します。下記のオプション仕様のほか、お客様図面での製作も承りますので、お気軽にご相談下さい。
エジェクタピン(押出しピン)に関するよくある質問
エジェクタピン(押出しピン)の中でも、秦精工は高い耐久性・信頼性が求められるダイカスト用に特化しています。そんな当社のエジェクタピン(押出しピン)に関してよくご質問頂く事項を下記に纏めておりますので、ぜひご一読ください。
対応可能な寸法範囲を教えて下さい。
標準品は、軸径2mm~20mm、長さ150mm~1200mm(50mm~100mmピッチ)のダイカスト用エジェクタピンをラインナップしています。軸径公差はD型が-0.02~-0.04、G型が-0.01~-0.03になります。
このほか、お客様の仕様に合わせた長さでのご提供やご指定頂いた形状にてお応えいたします。
なぜ高耐久性なのですか?
当社のエジェクタピンは、材質特性により早期折損しにくくなっています。
また深い窒化層を形成することで、耐摩耗性・耐溶損性を向上させています。
形状加工は対応できますか?
ご要望の長さ、形状に加工対応できるよう整えております。
詳しくはエジェクタピン追加工オプションをご覧ください。
図面での加工は依頼できますか?
はい、対応可能です。
1型分をまとめてご注文できますのでお気軽にお問い合わせください。
即納は対応できますか?
標準品に関しては、午前中にご注文いただき在庫があれば当日出荷いたします。
エジェクタピン(押出しピン)技術コラム
秦精工では、ダイカスト用エジェクタピン(押出しピン)に関する技術情報を定期的に発信しています。ダイカストの生産性を向上させるには?エジェクタピン(押出しピン)を選定する際にはどういったことに気を付けるべきなのか?など幅広い情報となっています。ぜひご覧ください。
会社訪問・工場見学は
随時受け付けています。
日本の産業を支えるエネルギー、
航空宇宙、その他大型機械の
重要部品を造る仕事です。